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長崎空港JAL職場見学

2018.06.03 エアラインスクール

すっかりご無沙汰の田中@昭和のキャビンアテンダントでございます

 
春の研修繁忙期後、目まぐるしく就活の時期を迎えております
 
先週火曜日は待ちに待った空港見学、生徒11名を引率し
JALバックオフィスにお邪魔しました
 
6月1日よりスタートする大手航空会社の採用試験を前に、
企業研究も兼ね生徒達のモチベーションUPを狙ったものですが、
 
この場で一番ワクワクしているのは、何を隠そう私なのです、ふっふっふ
 
やはりあの空港の喧噪やアナウンスを耳にしたり、
 
機体が動き出す瞬間を目の当たりにすると、ジ~ンとしてしまいます。
 
東京行きの飛行機のプッシュバックを手を振り見送る生徒達
↓  ↓
 
 
 
一便の運航には多くのスタッフが携わり、与えられた役割を全うし
 
航空機の安全運航と定時制を堅持していること
 
お一人おひとりのお客さまの情報を共有し
心を尽くしてもてなし、
 
最高のバトンタッチをしている!
 
今はこうやって飛行機を見送る側かもしれないけど、
将来は見送られる側になる!と、
固く決意をした生徒もいたと思います
 
あぁ、飛行機行っちゃったぁ
 
 
 
 
この後またバックオフィスへ戻り、IAA卒業生の現役グランドスタッフの方から、
「土俵の真ん中で相撲をとれ」というアドバイスをいただきました!
 
用意周到な準備をして、これから迎える採用試験に自信を持って挑むこと、
 
そして土俵の真ん中で正々堂々と勝負してこい、という意味です
 
この言葉は、私自身にも非常に響きました!
 
今、この瞬間も、生徒たちは土俵に立っていることでしょう
 
しっかりと、ど真ん中で、自分らしく、相撲をとってくれているにちがいありません
 
 
2018年6月